猫ひろしの嫁 [芸能人]
猫ひろし。日本国籍の再取得は猫ひろしの嫁が日本人であることなどから、意外と簡単に取れるようだ。要
はオリンピックに出たいが為に、カンボジア国籍を取得し、カンボジアという国を利用しただけの明らかな売
名行ではないか。彼はカンボジアに永住する気もなければ、今後も日本で就労ビザを取得し芸能活動をする
とのこと。ただこういった事例が安易に認められると、今後オリンピック出場だけが目的の為だけに外国籍を
取得し、終われば日本国籍を再取得すると言う愚行が横行する可能性があります。
本人は頑張っているのですが、ちょっとずれている感じですね。
昨年10月にカンボジア国籍を取得して論権五輪男子マラソン代表に選ばれたタレントの猫ひろし=本名・
瀧沢邦明さん=に対し、国際陸上競技連盟が資格を疑問視し、カンボジア陸連などに説明を求めていること
について12日、猫ひろしの所属事務所は同日夜、「全く知らなかった。(マスコミからの)問い合わせで初めて
知った」と驚きを隠せなかった。
国際陸連の国籍変更の規定は、国籍取得後1年が経過していない場合は(1)連続した1年の居住実績(2)国
際陸連理事会による特例承認‐のいずれかが必要。しかし、特例で承認を受けるには、説得力のある理由
が見つからず、もう一つの連続した1年の居住実績がない可能性が高い。
猫は現在日本でトレーニングを積んでおり、5月中旬にカンボジアに渡る予定だった。所属事務所は「(カン
ボジア陸連から)正式なことを言われるまで、待つしかない」とコメントした。
また12日発売の一部週刊誌が五輪切符をめぐり、「ライバル選手に“買収金”が手渡された」と報じている
ことに、事務所は「買収なんてつもりはないし、ありえません」とコメントした。
猫は国籍変更に対する批判について、五輪代表決定直後の3月26日の会見で「厳しいご意見をいただくの
も当然。批判している方が間違っているとも言えません」と話し、「でも僕は、やると決めたので」と決意を表
明。五輪後もカンボジア国籍のままでいることを明言していた。
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